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 書くつもりなかったんだけど、なんかひっぱられる感じで。とりあえずまだリンク残してくれてるみたいでありがとね

 さて未来日記ですが。

 由乃かわいい。最高。ヤンデレ最高。もしかするとヤンデレが物凄く好みなのか私。そういえば軒並みヤンデレキャラは好みだった。
 そんな話はどうでもいい。由乃。由乃最高。好き。大好き。愛してると言っても過言ではない。more than words。癖っ毛なのもツボだなぁ。ストーリーはどうでもいい。特にバトル。「ご都合的な展開でどきどきしない」ってさくらさんも言ってた。由乃を見るためだけに録画してる。そんな感じ。

 由乃の殺人シーンを見るためだけに。

 あと、みねねはレヴィぽいとは思えない。うすっ暗え墳墓の底から銃を担いでやってきた雰囲気が出てない。豊口アネキじゃないし。これを書くためにウィキペで調べたところアネキと思ってたら同い年だった。

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 限定公開終わっちゃいましたが、いつも誰かみたくレポとか書いてみたいと思っていたので書きます!

 というよりUN-GOおもしろいですよね。
 心理描写などがユルくて話ごとの尺のせいか展開が多少強引な気がしますけど、アニメだし仕方ないというかなんしか言えるのは風守かわいいってことですね!ペロペロされちゃいたい!7話以降の展開は映画観てない人にはわかんないと思います。

 あとどうでもいいですが、UN-GOって、UN-COって読み間違えそうにならね?映画のレポってこんなんでいいんすかね?関芽くん。

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「こういち。あの人、近いうちに大きい病気になるわ。彼女を遺して」


 さくらさんがこう言っていた。

 そしてその通り、しばらくすると彼は奇病に冒された。

 彼の奇病は最初、身体の端々にさっきまでなかった疱瘡が瞬時にして表出し始めた。疱瘡はむず痒く痛みを伴って膿を孕み腫れ上がった。時にはその疱瘡が人の表情のように見えることもあった。私が見た肩の疱瘡は、ニヤついた男の顔に見えて気分が悪かった。

 彼の彼女は、彼にずっと付き添い、一生懸命介抱していた。

 しかし彼の奇病たりえる症状は、問題は、その疱瘡が人面瘡なのかどうかということではなかった。

 彼が掻き毟ったり、或いは、カッターで無理に切除しようとした疱瘡からは膿が溢れ出、異物を産出したからだ。

 その異物は特異なものばかりだった。
 彼女以外の女性と仲良く話をしている写真。彼女以外の女性からの親しい手紙。彼女以外の女性からの贈り物とおぼしき金品。
 驚くことに、物理的には膿以外は何も出ず、代わりに女性用香水の香りだけが出たこともあったらしい。

 数日の後、彼は誰に言うともなく謝罪の独り言を口にするようになった。ただただ、ごめんなさいごめんなさいと謝った。
 次第に、彼女へついた嘘の暴露、その頃彼がどこで何をしていたか……などのカミングアウトばかりがその口から出てくるようになった。

 そして彼女への許しを請うのであった。

 疱瘡から彼の口から出てくるものは、日を追うごとに決定的な浮気を印象づける具体的なものが多くなっていった。全て彼の情事の証拠品ともいうべきものが次々に産出した。

 それでも、彼女は彼を献身的に支え続けた。いや、そう見えたと言うべきだろうか。咳込む彼の背中をさする彼女の瞳にはいつも感情がなく、そして私は気付いた。彼女の瞳が、口角が、本当に嬉しそうに歪むのは、大量の寝汗をかき意識混濁した彼を見下ろす時だと。かわいそうに。かわいそうに。これ以上ないほど釣り上がった口角で彼女は魔法の呪文のように呟き続けていた。

 しばらくして、彼は人の名前、それも女性ばかり……を呟くに至り、彼が産出した証拠品と全ての自白が固有名詞と符号するようにつじつまが合っていった。
 
 ある日、彼は珍しく穏やかだった。ベッドサイドの彼女の手を握り、しっかりした意識でこんな内容の会話をしたそうだ。

 まず、こんな自分を自分を看病してくれる君に感謝していること。
 そして、すべて浮気だったこと。君よりも魅力的な女性への思いを止められなかったこと。好きになった女の子への気持ちを抑えられなかったこと。そして今までに告白した浮気はこれで全てではないこと。それを口にしたとき、自分は死ぬだろうこと。

 その翌日、最期の最期で彼は凄まじい形相で青いもの(何かわからない)を大量に嘔吐し、

「湊 智花!三沢 真帆!永塚 紗季!袴田 ひなた!香椎 愛莉!」

 と叫んで絶命した。

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仮面ライダーバースの伊達さんって、私てらさわより年下なんだ……

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 唐突ですが私はざりがにを飼っています。

 ざり子という名前をつけてかわいがっています。
 小さいほうのはさみで水草をちぎって食べる仕草がかわいいのです。
 なんといっても私が近づくたびに大きいはさみをぶわっ!とふりあげて喜ぶのです。

 すごくかわいい。

 それだけではありません。
 ざりがには良い話し相手にもなってくれてるのです。仕事で色々あったとき、恋しいあの子に会えないとき。そんなときにざりがには良い聞き手となってくれます。

 私もざり子がわが家にきてふた月ほどですが、仕事のことなどよく話していました。

 すると今日、ざり子も水の底からくぐもった声でこう話をしたのです。

「おい、話の内容からするとおまえは日本人の教師なのか?信用できそうな人物だから思い切って言う。助けてくれ!俺は●●大学3回の●●●●だ!インドネシアのレンボガン島を旅行中に誘拐され連れとはぐれてしまった。それからずっと目がぼやけてよく見えない。聞こえてくる声もくぐもっていてまるで水中にいるようだ!暗くて、あやふやで、今が昼なのか夜なのか。俺は一体どこにいるのかもよくわからないんだ、頼む!助けてくれ!ここから出してくれ!」

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