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さくらたんはとても不思議な女の子です。
小学生なんだけど、その精神構造はとても大人びていて、
同じ年頃の子と比べると倍は発達しているのではないでしょうか。
霊長類というのは、種族的に脳の発達が遅い種族なのだそうです。
例えば、ほら、子鹿などは生まれてすぐに立ち上がり、
数時間で走れるようになりますよね。
あれを生命を保護するために必要、という観点ではなく、
脳の発達が早い、と捉えるのです。
人間であれば駆けるのに少なくとも1年半ほど必要なのに、
それをたった数時間で成長してしまうと考えるのです。
一方、霊長類は長い時間をかけ脳を発達させますが、
複雑な動作や思考を身につけます。
これはどちらが良い悪いということではなく、
霊長類は脳が成熟段階にいたるまで長い年月を必要とする、
という客観的事実を示すのに説得力を持ちます。
ただ、稀に飛び級する小学生(女)も実際に存在しますし、
人間は「概ね24歳で脳の発達が成熟といえる」そうですが、
半分ほどで成熟の域に達し、その後も普通でない高等能力を
示す人間も確かに存在するのです。
さくらたんの現状について、遺伝なのか、突然変異なのか、
成育環境の問題なのか、要因について語ってくれる人はいません。
しかし、類い希に見る早熟の域に達しているのは間違いないようで。
小学生らしさも同居していると言えばそうなのですが、
私こういちに対する接し方なんかは普通じゃないです。
どうやら年齢や容姿もありますがではなく、
その人柄に女性というか、魅力を感じているという部分もあるのだろうと思います。
自分のことなのに推量表現は変でしょうか。
つまりは、一目惚れなのです。