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場所はどこかのりっぱな洋館。
どこをどう通ってきたのか、出口の方向が全くつかめません。
人はいるのかもしれませんが私ひとりの状態で。
血を吹き出しながらのたうちまわる肉の塊に延々追いかけられ。

私がみる夢としては珍しく、夢の中にいてそれが夢だと気付いている。
というのは、こういった類の夢をみると、肉親が誰か死ぬという設定だから。
「また、誰か死ぬのか」と思いながら逃げている。
この恐怖が悪夢だとしても、現実では逃れられない悲劇が待っている、と。

目覚めた午前4時。
汗はかいたが差し迫った恐怖は去った。
今は枕元で鳴りやまない実家からの電話に出るかどうか迷っている。

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