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普通にソファーに座ってテレビみたりしてたんですが、
やっぱり密室に男女ふたり。チューとかしちゃう訳ですよ。
最初はほっぺとか、頭だけのつもり。
でもやっぱり唇。
なにしてんのよ?って表情。
苦笑してるんだけど決して拒絶でなく。
しょうがないね、って瞳が告げる。そんな風にも感じられて。
そうと解釈してからは手加減なしです。
とにかくチュー責めなのです。
ほっぺ、おでこ、髪の毛、またほっぺ…
彼女は、私の腕にぎゅっと抱き着いたりしてきます。
とてもかわいい。
耳たぶやうなじにチューされると、くすぐったいのか身をよじって。
もう、何してんのよ。
てらさわ「何って」
そういう唇を唇で塞いでやります。
目は閉じずに彼女の目、見つめたまま舌を絡ませたりします。
や、ちょっ、見えないじゃな…
なんて、しばらく抵抗していたようですが、急に大人しくなって、
私の胸に手を、抵抗していた時のまま軽く握った手を、
押し付けてくる様が本当にかわいいのです。
ソファの背もたれに半ば押しつけるような格好で、
さぁもう唇はこちらを向いています。目は閉じていて、
しっかり唇の感覚を確かめようとしているのではないでしょうか。
私てらさわの行動が直に伝わっているのが
彼女の反応からもそれとわかるようです。
肩をすぼめたり、瞼がぴくんとかわいく跳ねたり、
おおっと首筋はやはり弱いようですね。
眉間や口元が僅かに歪んでいます。
息づかいも心なしか荒くなってきたような…?
胸もさわってみましょうか。
服の上からさわってみましたが特に拒絶らしい行動もなく、
もっとさわってほしいと腕を脇によけているようにも思えます。
これはもうおkですか?
服をまくりあげて、胸、と思わせておいていきなりジーンズの
ボタンを外しても身じろぐだけで、
歪む眉間はこれからを期待しているようにも思えます。
ちょっとさわってみるだけでもなんだか湿気を帯びていて、
下着の中身がどうなっているかを簡単に連想させます。
感度もよくなっているようで、ちょっと周辺をなぞってみるだけでも
敏感に反応しているのがわかります。
てらさわ「大事なこと思い出した」
…な~に?
てらさわ「ゴム持ってない」
てらさわ「しょうがないよね~」
てらさわ「できちゃっても学生だしちょっと色々アレだし、
なんか気分直しに食べに行こうか」
そう言ってちょっと身支度を調えたりしていると、
…いくじなし。
てらさわ「えっ」
ソファから身を起こしたその姿勢で彼女はこう言うのです。
もー!ほんと、わかってないなぁバーカ!
てらさわ「ちょっ、意味わかんないよってばちょっとちょっと!
微妙に脳震盪起こすような急所狙いはやめ、ちょっ、
左右のコンビネーション良すぎっ!」
しばらく小競り合いとゆうか、私が一方的に殴られ、
そうこうするうちに彼女、急にしおらしくなって、
小さくなって私の胸にくっついてきて。
生でシてもいい?って、どうして聞いてくれないの?
泣きそうな恥ずかしそうなピンク色の頬でそう言ってくれる彼女、
そんな彼女が欲しいなぁとぼんやり考えていた土曜日の昼下がりでした。