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さくらたんは私こういちが勤めるところの小学校に通う6年生の女の子です。
「ねぇこういち?そろそろ遊んでくれてもいいじゃない?」
はい、ま、そうですね。
でも仕事してるし……今、ノッてきてるとこだし……。
「気分屋のこういちだからそれは理解してあげたいけどさ。
おでかけで徹夜開けかなんか知らないけど昨日1日ほとんど寝てたし。
さくらが生まれる前の時代の人型兵器なんて知らないし。
今日も朝からずっと作業してて、もう昼過ぎだよ?
夕方まで遊んでくれてもいいじゃない、ね?ほら」
ちょ、さくらたん、膝の上に座っ、前が見えないじゃないですか!?
「ねぇ、さくらのことだけ見てよ?」
机の上を見ようとするとさくらたんの鎖骨あたりが視界になって。
グレーとオレンジのキャミソール2枚重ねが作業中断を要求します。
「ねぇねぇ?この期に及んでまだ仕事するつもり?目、閉じなさいよ?ま、開いててもいいけど」
言うなりさくらたん唇を合わせてきて。
「んっ、ちゅ、んむ、ちちゅっ、んちゅ」
こうされるとリアクションとしては応じない訳にいかない訳で。
「……遊んで?ね、おでかけしようよ。……さくら、こういちとおでかけしたいなぁ」
唾液を拭き拭き言ってるさくらたんもぽやーっと上気した顔付きで。
頬染め抱きついてきて肩なんかくりくりと指でいじってくるのです。
「ね、行こう?」
……はいはい、わかりましたよ。仕方ないですね。
「やったっ!40秒で用意しな!」
……さくらたん生まれる前のネタを……。それ分かる子いるのかなぁ。
ところでさくらたん、夏休みなのにほとんど毎日来てて、クラスの子なんかと遊ばないのですか?
「ん?友達とも遊んでるよ。でもいちばんはこういちに決まってるじゃない。
いいからホラ、さっさと用意しねぇかオゥ早くしろよ今すぐしろ」
ちょっとちょっと!?そんなところつかまないでください!
「早くしないと握り潰しちゃうぞ☆」
何かわいく言ってるんですか!?って、徐々に力入れてません!?
わかった、わかりましたから離してください!
「さくらとキスしてぇ……こんなにおっきくしちゃってぇ……いやん、こういちのえっち☆」
棒の方も離してください。
もういいですから、早く行きましょう。
「最初からそうしておけば良かったのよ」
……。
予定通りというか、さっきまでの表情とうってかわって平然と準備、
荷物まとめて、立ち上がり、何事もなかったかのようにドアの前で行こうよという姿をみて。
全く、さくらたんらしいと言うか、女って……。
「ねぇこういち?そろそろ遊んでくれてもいいじゃない?」
はい、ま、そうですね。
でも仕事してるし……今、ノッてきてるとこだし……。
「気分屋のこういちだからそれは理解してあげたいけどさ。
おでかけで徹夜開けかなんか知らないけど昨日1日ほとんど寝てたし。
さくらが生まれる前の時代の人型兵器なんて知らないし。
今日も朝からずっと作業してて、もう昼過ぎだよ?
夕方まで遊んでくれてもいいじゃない、ね?ほら」
ちょ、さくらたん、膝の上に座っ、前が見えないじゃないですか!?
「ねぇ、さくらのことだけ見てよ?」
机の上を見ようとするとさくらたんの鎖骨あたりが視界になって。
グレーとオレンジのキャミソール2枚重ねが作業中断を要求します。
「ねぇねぇ?この期に及んでまだ仕事するつもり?目、閉じなさいよ?ま、開いててもいいけど」
言うなりさくらたん唇を合わせてきて。
「んっ、ちゅ、んむ、ちちゅっ、んちゅ」
こうされるとリアクションとしては応じない訳にいかない訳で。
「……遊んで?ね、おでかけしようよ。……さくら、こういちとおでかけしたいなぁ」
唾液を拭き拭き言ってるさくらたんもぽやーっと上気した顔付きで。
頬染め抱きついてきて肩なんかくりくりと指でいじってくるのです。
「ね、行こう?」
……はいはい、わかりましたよ。仕方ないですね。
「やったっ!40秒で用意しな!」
……さくらたん生まれる前のネタを……。それ分かる子いるのかなぁ。
ところでさくらたん、夏休みなのにほとんど毎日来てて、クラスの子なんかと遊ばないのですか?
「ん?友達とも遊んでるよ。でもいちばんはこういちに決まってるじゃない。
いいからホラ、さっさと用意しねぇかオゥ早くしろよ今すぐしろ」
ちょっとちょっと!?そんなところつかまないでください!
「早くしないと握り潰しちゃうぞ☆」
何かわいく言ってるんですか!?って、徐々に力入れてません!?
わかった、わかりましたから離してください!
「さくらとキスしてぇ……こんなにおっきくしちゃってぇ……いやん、こういちのえっち☆」
棒の方も離してください。
もういいですから、早く行きましょう。
「最初からそうしておけば良かったのよ」
……。
予定通りというか、さっきまでの表情とうってかわって平然と準備、
荷物まとめて、立ち上がり、何事もなかったかのようにドアの前で行こうよという姿をみて。
全く、さくらたんらしいと言うか、女って……。
前職のメンバーとあのガンダム見てきました。
移動片道8時間、滞在8時間後すぐ復路、という無理のありすぎるスケジュール。
とても楽しかったのですが、さすがにおっさんにとっては辛い面もある旅でした。
ショルダーのデザインとペイント、サーベルが2本の所を見ると、
型番としてはRX-78-2となるんでしょうかね?
本編と微妙に細部のディティールが違う気もする。
詳しい人はバックパックの形なんかで判断するんでしょうけど、
そこまでの知識はないけどググらずに発言。
名古屋を通過した際に食べられなかったみそかつ、なぜか銀座にて食べられました。
駐車場の近くにたまたまあったから入っただけなんだけど。
みそだれに慣れない初心者としては、ソースとみそだれ両方ってのが一番おいしくいただけました。
写真撮る前に一口かじっちゃったけど、うp。
移動片道8時間、滞在8時間後すぐ復路、という無理のありすぎるスケジュール。
とても楽しかったのですが、さすがにおっさんにとっては辛い面もある旅でした。
ショルダーのデザインとペイント、サーベルが2本の所を見ると、
型番としてはRX-78-2となるんでしょうかね?
本編と微妙に細部のディティールが違う気もする。
詳しい人はバックパックの形なんかで判断するんでしょうけど、
そこまでの知識はないけどググらずに発言。
名古屋を通過した際に食べられなかったみそかつ、なぜか銀座にて食べられました。
駐車場の近くにたまたまあったから入っただけなんだけど。
みそだれに慣れない初心者としては、ソースとみそだれ両方ってのが一番おいしくいただけました。
写真撮る前に一口かじっちゃったけど、うp。
私は頭痛持ちです。
週に1度程度の頻度ですが、これがかなりタチの悪い頭痛で
一旦頭痛を感じると本当に文字通り動けなくなってしまいます。
市販の鎮痛剤が効くのでそれほどでもないのかもしれませんが
その鎮痛剤も習慣性のためか効かなくなった商標もいくつかあります。
少し前から愛飲している頓服も2回目から効き始める事が多くなっており
次にどの薬にしようか今は決めかねているといった所です。
そういった状態でもキーボードを前にしているのは、
薬が効いていたせいもありますが、さくらたんの訪問にちょっと驚かされた為。
「……こういち、しんどいの?」
……やぁ、さくらたん。見ての通りです。
入ってきたの、気付きませんでした。
「また、頭痛?」
私、答えられず。
頭蓋がこの自室全体の大きさに感じる錯覚。
そこに風が、いや空気の流れが起こる度に激痛を与える自覚。
触覚や痛覚が存在しない脳が鉛のように感じられ。
自分の脈や鼓動がいちいち苦痛を与えることによる苛立ち。
特に、後頭部に質量のないハンマーで殴打されているかのような痛み。
さくらたんからの問いかけに呻きでもって応えたのかどうかそれさえもはっきりしない。
そうだ英語ではこんな苦痛の事を特別な単語で表現していましたっけ。
精神的な耐え難い苦痛を表現する際にも用いる……そうだ、こんな時にぴったりの表現、えと、なんだっけ。
だめだ思い出せない。
現状はハッキリ把握できる。
思考が、ままならない。
「さくらが、替わってあげられたらいいんだけど」
小さな胸に抱かれたのを自覚します。
「よしよし、こういち、よしよし」
さくらたんの心臓の音。自分以外のリズム。
「こんなところじゃなくて、ちゃんとお布団で寝た方がいいよ、ね?」
促されてよろよろと、四つんばいでベッドへどさり。
心臓が止まりそうな激痛。
「お台所には薬の袋があったから、もうお薬は飲んだのね?」
そう言ってハンカチを取り出して汗を拭いてくれるのです。
「大丈夫、すぐに良くなる。大丈夫。大丈夫」
髪をなで、額や首筋の汗を拭いてくれます。
「よしよし、大丈夫。大丈夫。さくらが、治してあげる」
うつぶせに寝ころんだ私の肩、首、背中と軽くマッサージ。
ああ、気持ち良い。
痛みを堪えるためか抵抗するためか、筋肉が収縮してしまっているようです。
緊張を意識できたためか薬が効いてきたからかマッサージのためか、
だんだん緊張が解けてきたように感じ。
大丈夫、大丈夫、と繰り返す声が呪文のように小さく響きそしてだんだん遠くなり。
私は眠っていたようです。
目覚めるとさくらたんは崩した正座のままベッドに突っ伏したまま眠っており。
起きあがる。頭痛はもう消えていました。
顔が冷たい。
気温のわりに涼しく感じていたのはさくらたんが氷枕を用意して敷いてくれていたからでしょう。
小学生でもやっぱり女の子。母性本能ってすごいですね。
6時間あけなければならない頓服を2時間で飲んだので
さすがにもう効いてくるはずだったのでしょうが、
さくらたんに看病されて治ったような後味。
愛おしい、と思ったけれど、見ると時計は19時30分。
余韻に浸る間もなく、慌ててさくらたんの家へ電話して送ってきました。
本当はこういった日は疲れているので早めに寝てしまう事に決めているのですが
母親に看てもらって安心して眠る子供のような自分を認めて、とにかく、何か残しておこうと打ち込んでおります。
週に1度程度の頻度ですが、これがかなりタチの悪い頭痛で
一旦頭痛を感じると本当に文字通り動けなくなってしまいます。
市販の鎮痛剤が効くのでそれほどでもないのかもしれませんが
その鎮痛剤も習慣性のためか効かなくなった商標もいくつかあります。
少し前から愛飲している頓服も2回目から効き始める事が多くなっており
次にどの薬にしようか今は決めかねているといった所です。
そういった状態でもキーボードを前にしているのは、
薬が効いていたせいもありますが、さくらたんの訪問にちょっと驚かされた為。
「……こういち、しんどいの?」
……やぁ、さくらたん。見ての通りです。
入ってきたの、気付きませんでした。
「また、頭痛?」
私、答えられず。
頭蓋がこの自室全体の大きさに感じる錯覚。
そこに風が、いや空気の流れが起こる度に激痛を与える自覚。
触覚や痛覚が存在しない脳が鉛のように感じられ。
自分の脈や鼓動がいちいち苦痛を与えることによる苛立ち。
特に、後頭部に質量のないハンマーで殴打されているかのような痛み。
さくらたんからの問いかけに呻きでもって応えたのかどうかそれさえもはっきりしない。
そうだ英語ではこんな苦痛の事を特別な単語で表現していましたっけ。
精神的な耐え難い苦痛を表現する際にも用いる……そうだ、こんな時にぴったりの表現、えと、なんだっけ。
だめだ思い出せない。
現状はハッキリ把握できる。
思考が、ままならない。
「さくらが、替わってあげられたらいいんだけど」
小さな胸に抱かれたのを自覚します。
「よしよし、こういち、よしよし」
さくらたんの心臓の音。自分以外のリズム。
「こんなところじゃなくて、ちゃんとお布団で寝た方がいいよ、ね?」
促されてよろよろと、四つんばいでベッドへどさり。
心臓が止まりそうな激痛。
「お台所には薬の袋があったから、もうお薬は飲んだのね?」
そう言ってハンカチを取り出して汗を拭いてくれるのです。
「大丈夫、すぐに良くなる。大丈夫。大丈夫」
髪をなで、額や首筋の汗を拭いてくれます。
「よしよし、大丈夫。大丈夫。さくらが、治してあげる」
うつぶせに寝ころんだ私の肩、首、背中と軽くマッサージ。
ああ、気持ち良い。
痛みを堪えるためか抵抗するためか、筋肉が収縮してしまっているようです。
緊張を意識できたためか薬が効いてきたからかマッサージのためか、
だんだん緊張が解けてきたように感じ。
大丈夫、大丈夫、と繰り返す声が呪文のように小さく響きそしてだんだん遠くなり。
私は眠っていたようです。
目覚めるとさくらたんは崩した正座のままベッドに突っ伏したまま眠っており。
起きあがる。頭痛はもう消えていました。
顔が冷たい。
気温のわりに涼しく感じていたのはさくらたんが氷枕を用意して敷いてくれていたからでしょう。
小学生でもやっぱり女の子。母性本能ってすごいですね。
6時間あけなければならない頓服を2時間で飲んだので
さすがにもう効いてくるはずだったのでしょうが、
さくらたんに看病されて治ったような後味。
愛おしい、と思ったけれど、見ると時計は19時30分。
余韻に浸る間もなく、慌ててさくらたんの家へ電話して送ってきました。
本当はこういった日は疲れているので早めに寝てしまう事に決めているのですが
母親に看てもらって安心して眠る子供のような自分を認めて、とにかく、何か残しておこうと打ち込んでおります。
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