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「ちょっとこういち!仮面ライダーオーズの一番いいとこ見逃しちゃったじゃない!」
これはこれは。あなたは、一昨年の卒業生で、生霊状態で私を遠隔監視しているさくらさん。
「はい、お待たせ。男性の身体の部分で、一番好きなのは陰嚢です☆もちろん咀嚼対象として☆さくらです☆」
変態ですか。オーズ、終わってしまいましたね。
「そうなの!HDDの消化をしてたらストーリーがつながってなくて、よくよく見たら間の話が飛んでるじゃないの!最も盛り上がる所なのに!」
そういえば関西圏では火曜日とか変な日にやってたみたいですね。
「このバカこういち!あんたがプールに行きます?とか言うから隣の県のプールまで行ってあげたら、すぐ股間大きくしてすり寄ってきたり、しょうもないことに付き合ってたあの日に放映があったんじゃない!あんたの責任も同然よ!」
さくらさんも結構喜んでたじゃないですか。遠い場所だと遠慮なくくっつけるとか言ってたの誰ですか?
「そ、そんなこと口が裂けても言う訳ないじゃない、このマレスター野郎!そんなことよりもアンクよアンク。こういちなんかよりも背が高くていたずらっぽそうな顔して。お腹も出てないしね。あたしアンク好き。大好き。あんたとアンクを比べたらう●ことカレーくらい違うわ」
う●こって。それよりそんなアンクのこと好きでしたっけ?結構一緒に見てたと思うんですけどそんな素振りなかったじゃないですか。
「なに言ってんのよ。良いのよ。とても良いの。アンクのことを考えるだけであたし幸せなんだから」
さくらさん、うっとりした表情で両手を頬の横で組みながら。
おや、何か落ちましたよ。これ、メモ帳?
拾い上げてみるとB5サイズのリングノート、表紙には「アンク好き好き日記(はぁと」と書いてある。
開いて中を読んでみると。
---------------------------
アンクはDr.真木に引きずられてくると、グリードたちの部屋へ転がされた。
すでに息も絶え絶えであり、グリード態にはなれない。泉信吾の身体に右手だけで自らを保っているのがやっとの状態だが、その眼にはまだ十分な力が残っていた。
「いい恰好だねアンク。最後の晩餐にアイス食べておけばよかったね。僕が買ってきてあげようか?」
「ふん。カザリの思う通りにはさせん。アンクお前には違うアイスを食らわせてやる」
そこへ2人の男が近づきズボンのジッパーから太い棒を露出させた。
「さぁアンクお前が欲しがっていたうまか棒だ。屈従の味をねぶるといいよ」
「俺のが本当のうまか棒だ。クワガタ状の突起でお前の直腸をズタズタにしてやるぞ」
屈辱の表情をうかべたアンクは断固拒否するとは言ったものの二人がかりでは抵抗成す術なかった。
口蓋と直腸へウヴァとカザリの欲望が分け入り侵入してくる。
そこへサイの皮膚に似た巨大なイチモツを振り回しながらガメルが乱入してきた。
「オレモ、アンク、ナブル~!オレノ、ホームランバー、アジワエ~!」
「あらガメル逞しいのね。でもアンクはもう先客で塞がってるわよ?」
アンクは大きく股を開かされ後ろからウヴァに前からカザリに突っ込まれ、落涙し、苦渋に満ちた表情で呻いている。
「メズール~、オレモ、アンクニ、イレタイ~!」
「困った子ねガメル。あら?……なるほど、アンク。あなたなかなかね。頬に紅が差し、声も艶めかしくなってきているわよ?その欲望、解放しなさい」
メズールがセルメダルを掲げると、アンクの陰茎と肛門の間に、自販機の硬貨投入口に似た亀裂が生じた。
「素晴らしい!」
そこへいつもの吉本新喜劇でしか見ないようなスーツを上半身だけまとった鴻上会長が現れた。
---------------------------
「あぁ、やっぱアンクは総受けよね!」
キラキラした目で胸に手を当てるさくらさん。
……アンク総受けって……てゆうかこの展開ひどすぎです……。
「あんたも近所の男児を捕まえてはオーメダルを捻じ込んだりしたいとか日々考えてんでしょ。タカ!トラ!バッタ!ほーら、みっつも入った!」
……捻じ込むってなんですか捻じ込むって。
思春期の女子ってみんなこうなのかもしれませんが、ちょっと入院したほうがいいと思うのは私だけでしょうか。
これはこれは。あなたは、一昨年の卒業生で、生霊状態で私を遠隔監視しているさくらさん。
「はい、お待たせ。男性の身体の部分で、一番好きなのは陰嚢です☆もちろん咀嚼対象として☆さくらです☆」
変態ですか。オーズ、終わってしまいましたね。
「そうなの!HDDの消化をしてたらストーリーがつながってなくて、よくよく見たら間の話が飛んでるじゃないの!最も盛り上がる所なのに!」
そういえば関西圏では火曜日とか変な日にやってたみたいですね。
「このバカこういち!あんたがプールに行きます?とか言うから隣の県のプールまで行ってあげたら、すぐ股間大きくしてすり寄ってきたり、しょうもないことに付き合ってたあの日に放映があったんじゃない!あんたの責任も同然よ!」
さくらさんも結構喜んでたじゃないですか。遠い場所だと遠慮なくくっつけるとか言ってたの誰ですか?
「そ、そんなこと口が裂けても言う訳ないじゃない、このマレスター野郎!そんなことよりもアンクよアンク。こういちなんかよりも背が高くていたずらっぽそうな顔して。お腹も出てないしね。あたしアンク好き。大好き。あんたとアンクを比べたらう●ことカレーくらい違うわ」
う●こって。それよりそんなアンクのこと好きでしたっけ?結構一緒に見てたと思うんですけどそんな素振りなかったじゃないですか。
「なに言ってんのよ。良いのよ。とても良いの。アンクのことを考えるだけであたし幸せなんだから」
さくらさん、うっとりした表情で両手を頬の横で組みながら。
おや、何か落ちましたよ。これ、メモ帳?
拾い上げてみるとB5サイズのリングノート、表紙には「アンク好き好き日記(はぁと」と書いてある。
開いて中を読んでみると。
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アンクはDr.真木に引きずられてくると、グリードたちの部屋へ転がされた。
すでに息も絶え絶えであり、グリード態にはなれない。泉信吾の身体に右手だけで自らを保っているのがやっとの状態だが、その眼にはまだ十分な力が残っていた。
「いい恰好だねアンク。最後の晩餐にアイス食べておけばよかったね。僕が買ってきてあげようか?」
「ふん。カザリの思う通りにはさせん。アンクお前には違うアイスを食らわせてやる」
そこへ2人の男が近づきズボンのジッパーから太い棒を露出させた。
「さぁアンクお前が欲しがっていたうまか棒だ。屈従の味をねぶるといいよ」
「俺のが本当のうまか棒だ。クワガタ状の突起でお前の直腸をズタズタにしてやるぞ」
屈辱の表情をうかべたアンクは断固拒否するとは言ったものの二人がかりでは抵抗成す術なかった。
口蓋と直腸へウヴァとカザリの欲望が分け入り侵入してくる。
そこへサイの皮膚に似た巨大なイチモツを振り回しながらガメルが乱入してきた。
「オレモ、アンク、ナブル~!オレノ、ホームランバー、アジワエ~!」
「あらガメル逞しいのね。でもアンクはもう先客で塞がってるわよ?」
アンクは大きく股を開かされ後ろからウヴァに前からカザリに突っ込まれ、落涙し、苦渋に満ちた表情で呻いている。
「メズール~、オレモ、アンクニ、イレタイ~!」
「困った子ねガメル。あら?……なるほど、アンク。あなたなかなかね。頬に紅が差し、声も艶めかしくなってきているわよ?その欲望、解放しなさい」
メズールがセルメダルを掲げると、アンクの陰茎と肛門の間に、自販機の硬貨投入口に似た亀裂が生じた。
「素晴らしい!」
そこへいつもの吉本新喜劇でしか見ないようなスーツを上半身だけまとった鴻上会長が現れた。
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「あぁ、やっぱアンクは総受けよね!」
キラキラした目で胸に手を当てるさくらさん。
……アンク総受けって……てゆうかこの展開ひどすぎです……。
「あんたも近所の男児を捕まえてはオーメダルを捻じ込んだりしたいとか日々考えてんでしょ。タカ!トラ!バッタ!ほーら、みっつも入った!」
……捻じ込むってなんですか捻じ込むって。
思春期の女子ってみんなこうなのかもしれませんが、ちょっと入院したほうがいいと思うのは私だけでしょうか。
唐突ですが私はざりがにを飼っています。
ざり子という名前をつけてかわいがっています。
小さいほうのはさみで水草をちぎって食べる仕草がかわいいのです。
なんといっても私が近づくたびに大きいはさみをぶわっ!とふりあげて喜ぶのです。
すごくかわいい。
それだけではありません。
ざりがには良い話し相手にもなってくれてるのです。仕事で色々あったとき、恋しいあの子に会えないとき。そんなときにざりがには良い聞き手となってくれます。
私もざり子がわが家にきてふた月ほどですが、仕事のことなどよく話していました。
すると今日、ざり子も水の底からくぐもった声でこう話をしたのです。
「おい、話の内容からするとおまえは日本人の教師なのか?信用できそうな人物だから思い切って言う。助けてくれ!俺は●●大学3回の●●●●だ!インドネシアのレンボガン島を旅行中に誘拐され連れとはぐれてしまった。それからずっと目がぼやけてよく見えない。聞こえてくる声もくぐもっていてまるで水中にいるようだ!暗くて、あやふやで、今が昼なのか夜なのか。俺は一体どこにいるのかもよくわからないんだ、頼む!助けてくれ!ここから出してくれ!」
ざり子という名前をつけてかわいがっています。
小さいほうのはさみで水草をちぎって食べる仕草がかわいいのです。
なんといっても私が近づくたびに大きいはさみをぶわっ!とふりあげて喜ぶのです。
すごくかわいい。
それだけではありません。
ざりがには良い話し相手にもなってくれてるのです。仕事で色々あったとき、恋しいあの子に会えないとき。そんなときにざりがには良い聞き手となってくれます。
私もざり子がわが家にきてふた月ほどですが、仕事のことなどよく話していました。
すると今日、ざり子も水の底からくぐもった声でこう話をしたのです。
「おい、話の内容からするとおまえは日本人の教師なのか?信用できそうな人物だから思い切って言う。助けてくれ!俺は●●大学3回の●●●●だ!インドネシアのレンボガン島を旅行中に誘拐され連れとはぐれてしまった。それからずっと目がぼやけてよく見えない。聞こえてくる声もくぐもっていてまるで水中にいるようだ!暗くて、あやふやで、今が昼なのか夜なのか。俺は一体どこにいるのかもよくわからないんだ、頼む!助けてくれ!ここから出してくれ!」
あなたにとって仕事とは何ですか?働くってどういうことでしょう?
最近、ちょっとした決断をした人物がいるので、考えてました。
さらにもう1人、これはごく身近な兄弟なのですが。
同人活動やらなんやらひっくるめて自営業でのらりくらりやっている人物がいます。
手腕があれば、自分自身の意思で稼ぎにかかったり、金にはならないけど自己満足に投機したり、押し引きは自由自在。好きな時に働き、好きな時に趣味にふけることができる。
しかし最も特徴的なのは、彼の同人活動の目的が、食べるためでない、という部分です。
私てらさわは、歴史的な芸術家は全て自分の絵が音楽が、どのくらいの富を生むのかそして名声を得られるのかというテーマに敏感だったと決めつけていますが、彼は自分の死後認められたらラッキーぐらいに思っていて、彼は評価されるために創作する訳でないのです。
着地点は創作することで、それを世に出すことではないのです。
それでも有料ダウンロードサイトにうpしたり、自費出版をしているのは、ちょっと矛盾していますよね。
彼はそのソーシャルスキルゆえに、彼はその才能ゆえに、とても妬まれやすいタイプだったため、ねじまがったロジックで傷つきやすい自我を防御しているように解釈できなくもないのです。
一般人はすべからく置いてけぼりを食らわせる哲学者のようなブログや、音楽理論に裏打ちされた前衛的な楽曲(でもキャッチーなんだなぁ不思議)など、基本「ついてこられる人だけでおk」なスタンスを併せてどう鑑みるかというのもありますけどね。
話を元に戻しましょう。今回のテーマは仕事です。
自由人を体現する彼も、結局は下請けであったりして、ちょっと遠い将来を見通せば不安定な身分です。
ただ彼は嫁も自分も食わせることが出来て、学部はどうとして高学歴、英語は一流商社でも通用するレベルとあれば、いつでも普通にリーマンやって中流層以上になれるスキルの持ち主なんですね。
独立できるスキルがあるなら独立するのは常識なんでしょうが、てらさわのような一般人からしたら独立のメリットよりもコケた時のデメリットを心配してしまいます。
自営なんて不安定な仕事せずに、適当に公務員になって大コケのリスクを斬っておいてから好きなことすりゃいいのに、なんて考えてしまいます。
そんな一般人であり、さくらさんに「何がリスクよあんた小学生とふれあいたくて公務員になった癖にこの法定強姦野郎」と言われのない罵りを受けたところの私てらさわは、仕事というのは、意味を還元していけば人生の消費だと考えます。
まぁ食いぶちを稼ぐのに私の24時間のうち、何時間費やさなきゃなんないか、という側面でもってとらえています。
だから仕事は夢だとか、挑戦だとか、やり甲斐だとか、とかく面接での模範解答とは考え方が根本から違います。仕事は自分を擦り減らすものであって、それ以外になんらの要素ももたらさないものです。
仕事ってのは人生を空費させる敵。でも食うために仕方なくやってる。子どもの時なりたかったアレを仕事にするなんて論外。
これ、かなりの支持を得られる多数派であると思ってるんですが、どうでしょう?
一方で夢を追いかける少数派(と少々乱暴ですが決めつけます)も少なからずいるでしょう。
空腹のラットだって、苦手である開けた通路に100ボルトの電流が仕掛けてあっても、電流をものともせずに開けた通路を進んでいく個体が、ある割合では存在します。数理生物学の実験ですからその先には餌があります。
こういう個体は開けた場所でも勇気をもって進んでいくので、自然界では様々な新天地に植民します。新天地にはビッグサクセスが待っている訳ですね。
もちろん多数派は頭の悪いラットであって、ケージの隅でびくびくしてじっとしているだけだし、自然界では勇気をもつがゆえに死期を早めることもよくある話です。
まぁ仕事に夢を求めた成功者とサクセスラットの割合に相関関係などないし、大体成功者というのは勇気があったというよりは、諦めが悪く、失うものが少ない人物であるかもしれません。
失敗し破産し友人や家族(或いはその信頼)を失うリスクを考えるのが賢明であり弱い多数派なのでしょう。ダンタリアンの書架第3話「叡智の書」で似たようなテーマを扱ってましたね。
論じたいのは、安定を求める多数派と夢を求めるリスキーな少数派、そのどちらが良いかということではありません。
中庸こそ大事だと思うのです。
人間ですから決断する時もあるでしょう。それと同時に引かなきゃ命取りになる局面も察知しなければなりません。
なんかやばいッ!それが感知できなけりゃタダの無自覚に過ぎないのです。成功というのは大失敗しないことと同義でもある訳です。
たった1度の人生ですから、8時間の空費でよしとするのか、人生そのものの使い捨てになってしまうのか、その水際だけは守り通せる、真っ暗な二股道の闇の中をギリギリで正解肢を嗅ぎ分けられる能力、それが最も重要だと思います。
願わくば、決断をした彼が水際を見誤ることのないように。
最近、ちょっとした決断をした人物がいるので、考えてました。
さらにもう1人、これはごく身近な兄弟なのですが。
同人活動やらなんやらひっくるめて自営業でのらりくらりやっている人物がいます。
手腕があれば、自分自身の意思で稼ぎにかかったり、金にはならないけど自己満足に投機したり、押し引きは自由自在。好きな時に働き、好きな時に趣味にふけることができる。
しかし最も特徴的なのは、彼の同人活動の目的が、食べるためでない、という部分です。
私てらさわは、歴史的な芸術家は全て自分の絵が音楽が、どのくらいの富を生むのかそして名声を得られるのかというテーマに敏感だったと決めつけていますが、彼は自分の死後認められたらラッキーぐらいに思っていて、彼は評価されるために創作する訳でないのです。
着地点は創作することで、それを世に出すことではないのです。
それでも有料ダウンロードサイトにうpしたり、自費出版をしているのは、ちょっと矛盾していますよね。
彼はそのソーシャルスキルゆえに、彼はその才能ゆえに、とても妬まれやすいタイプだったため、ねじまがったロジックで傷つきやすい自我を防御しているように解釈できなくもないのです。
一般人はすべからく置いてけぼりを食らわせる哲学者のようなブログや、音楽理論に裏打ちされた前衛的な楽曲(でもキャッチーなんだなぁ不思議)など、基本「ついてこられる人だけでおk」なスタンスを併せてどう鑑みるかというのもありますけどね。
話を元に戻しましょう。今回のテーマは仕事です。
自由人を体現する彼も、結局は下請けであったりして、ちょっと遠い将来を見通せば不安定な身分です。
ただ彼は嫁も自分も食わせることが出来て、学部はどうとして高学歴、英語は一流商社でも通用するレベルとあれば、いつでも普通にリーマンやって中流層以上になれるスキルの持ち主なんですね。
独立できるスキルがあるなら独立するのは常識なんでしょうが、てらさわのような一般人からしたら独立のメリットよりもコケた時のデメリットを心配してしまいます。
自営なんて不安定な仕事せずに、適当に公務員になって大コケのリスクを斬っておいてから好きなことすりゃいいのに、なんて考えてしまいます。
そんな一般人であり、さくらさんに「何がリスクよあんた小学生とふれあいたくて公務員になった癖にこの法定強姦野郎」と言われのない罵りを受けたところの私てらさわは、仕事というのは、意味を還元していけば人生の消費だと考えます。
まぁ食いぶちを稼ぐのに私の24時間のうち、何時間費やさなきゃなんないか、という側面でもってとらえています。
だから仕事は夢だとか、挑戦だとか、やり甲斐だとか、とかく面接での模範解答とは考え方が根本から違います。仕事は自分を擦り減らすものであって、それ以外になんらの要素ももたらさないものです。
仕事ってのは人生を空費させる敵。でも食うために仕方なくやってる。子どもの時なりたかったアレを仕事にするなんて論外。
これ、かなりの支持を得られる多数派であると思ってるんですが、どうでしょう?
一方で夢を追いかける少数派(と少々乱暴ですが決めつけます)も少なからずいるでしょう。
空腹のラットだって、苦手である開けた通路に100ボルトの電流が仕掛けてあっても、電流をものともせずに開けた通路を進んでいく個体が、ある割合では存在します。数理生物学の実験ですからその先には餌があります。
こういう個体は開けた場所でも勇気をもって進んでいくので、自然界では様々な新天地に植民します。新天地にはビッグサクセスが待っている訳ですね。
もちろん多数派は頭の悪いラットであって、ケージの隅でびくびくしてじっとしているだけだし、自然界では勇気をもつがゆえに死期を早めることもよくある話です。
まぁ仕事に夢を求めた成功者とサクセスラットの割合に相関関係などないし、大体成功者というのは勇気があったというよりは、諦めが悪く、失うものが少ない人物であるかもしれません。
失敗し破産し友人や家族(或いはその信頼)を失うリスクを考えるのが賢明であり弱い多数派なのでしょう。ダンタリアンの書架第3話「叡智の書」で似たようなテーマを扱ってましたね。
論じたいのは、安定を求める多数派と夢を求めるリスキーな少数派、そのどちらが良いかということではありません。
中庸こそ大事だと思うのです。
人間ですから決断する時もあるでしょう。それと同時に引かなきゃ命取りになる局面も察知しなければなりません。
なんかやばいッ!それが感知できなけりゃタダの無自覚に過ぎないのです。成功というのは大失敗しないことと同義でもある訳です。
たった1度の人生ですから、8時間の空費でよしとするのか、人生そのものの使い捨てになってしまうのか、その水際だけは守り通せる、真っ暗な二股道の闇の中をギリギリで正解肢を嗅ぎ分けられる能力、それが最も重要だと思います。
願わくば、決断をした彼が水際を見誤ることのないように。
表紙
これは就活してる4回生とか間違いなく手に取ります。
おっと、そういえばここは法学部でしたね。知的財産権法とか履修してる学生は、専門的な教科書以外にこのパンフから得られる情報が是非必要なことでしょう。
漫画開始ページ
趣旨理解。ってゆうかこれツインエンジェル!?公式とだいぶ作画違うんすけど!?私は持って帰って開いてみるまでツインエンジェルとは全く気づきませんでした。どうやらこのパンフのためだけにお仕事をしなければならない立場の人がいるようです。
そんな事情は放っておいて冒頭の1コマ
コスがあって、技の名前を叫んでると、たいして似せる気がなくても不思議とツインエンジェルにも見えなくないです。
控えめではありますが、はっきりとパンチラしてる部分が好印象。
内容はというと
突然遙の自室ロフトから現れた変態が、知的財産の大切さを解説してくれます。
変態の名前は怪盗ミスティナイトと言いますが、こっちの怪盗ミスティナイトとは別人です。
ちなみに変態と表現する前に、間男、というテクニカルタームを使おうかと迷いましたが、間男で検索するとなんか怖かったのでやめました。
間男とかいう単語はあまり実生活で使う機会がないようにしたいですね。
色々列挙して
したり顔のミスティナイト様。
そのまま列挙し続けてこれがオチ
オチ弱いきゅんきゅん。
これは就活してる4回生とか間違いなく手に取ります。
おっと、そういえばここは法学部でしたね。知的財産権法とか履修してる学生は、専門的な教科書以外にこのパンフから得られる情報が是非必要なことでしょう。
漫画開始ページ
趣旨理解。ってゆうかこれツインエンジェル!?公式とだいぶ作画違うんすけど!?私は持って帰って開いてみるまでツインエンジェルとは全く気づきませんでした。どうやらこのパンフのためだけにお仕事をしなければならない立場の人がいるようです。
そんな事情は放っておいて冒頭の1コマ
コスがあって、技の名前を叫んでると、たいして似せる気がなくても不思議とツインエンジェルにも見えなくないです。
控えめではありますが、はっきりとパンチラしてる部分が好印象。
内容はというと
突然遙の自室ロフトから現れた変態が、知的財産の大切さを解説してくれます。
変態の名前は怪盗ミスティナイトと言いますが、こっちの怪盗ミスティナイトとは別人です。
ちなみに変態と表現する前に、間男、というテクニカルタームを使おうかと迷いましたが、間男で検索するとなんか怖かったのでやめました。
間男とかいう単語はあまり実生活で使う機会がないようにしたいですね。
色々列挙して
したり顔のミスティナイト様。
そのまま列挙し続けてこれがオチ
オチ弱いきゅんきゅん。
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